雄
雄大さん (8gfjxhbx)2024/11/23 07:17 (No.1332275)削除お疲れ様です。
渋滞の中、また今日も懸念が生まれるのか心配で仕方ない3プレです。
みんなエモエモなBBSを書いてる中、自分もその波に乗ろうと思いましたが、そういう雰囲気の状態で勝ったこと一度もないんで最後のミーティングまで取っておきます。
自分からは「プラスの掛け声」をしようってことが言いたい。昨日FC稲穂vsSVAVOの試合がYouTubeにアップされ見ていました。SVAVO陣営はやっぱりお金をかけている分、必死に取り組んでいたのですが、審判への抗議や味方同士で厳しい声を掛け合っていた。一方、F稲の方ではサッポロ猿を筆頭に全員でプラスな声を掛け合っていた。真剣に取り組んでいるからこそ、厳しい声をかけることや審判にもちゃんと見てほしい気持ちはわかる。だが、そういう声かけが誰かを救うことができるのだろうか。ミスが続いた選手を引き上げるためにマイナスな声をかけて鞭を叩いて無理矢理元気を出させることが本当に正解なのだろうか。
human戦、追いつかれた時に自分はどんなプレーにも明るい声をかけた。阿部がクソクリアしても、楫西、光がボールを失った時も、直人が泣きそうな顔で走りながらボールをクリアした時も。
その結果、チームは勝ち越しの一点をとることができた。完全に奇跡でしかないゴール。ただ、その奇跡を呼び込むために必要なものは仲間に厳しい言葉をかけることではなく、仲間を鼓舞する言葉であると思う。
弱い選手たちが仲間に厳しい声をかけ、蹴落としあっても団結なんて生まれない。弱いからこそ団結して一つになって戦う。そのためには、明るい声かけ以外いらない。だからこそ、今日もみんなで明るい声を掛け合って、全員で戦おう。それが弱い俺たちにできる唯一のことだと思う。
後先のことなんて一旦忘れて、2024年最後の公式戦になるかもしれない今日を楽しもう。
苦しくなったら周りを見て、もう一度奮起しよう。俺らには頼もしい仲間がついている。
今日も全員で最高の雰囲気で戦おう。