P
Peter Parkerさん (8jacvxlo)2023/7/15 07:13 (No.847390)削除今日はアニメのネタは無しで行きます。
今日は、前期ラストの華の早慶戦。
前期振り返ってみたいと思う。まとまった話ではないと思うから飽きてしまうかもしれないけど見てくれると嬉しいです。
学内戦PKの末、優勝という最高のスタートダッシュを切った、新しい仲間を連れて、去年の反省を踏まえもう一段階ギアを上げて挑んだフェスタは決勝で惜しくもサカ同にPK負け、続いてカップ戦もB戦は初戦で慶應キッカーズにPK負け、A戦は2回戦でリコタイにPK負け。振り返ると全てPKで勝負がついてる。個人的にはPKだとは言えその負けには、小さいように見えて大きな差があったんだと感じてる。それは何だったのか一人一人が考えて欲しい。実際、俺らが敗れたカップ戦を準決勝から全部グラウンドに行って目の前で見て、副審をしたこともあって肌身で感じたこととしては、今の稲穂はまだまだ弱い、脆いと感じた。どのチームも点を決められても決してあきらめていなかったし、死に物狂いで勝とうとしてた。そして、一つ一つのプレーをこだわっていた。その中でも特にトラップが際立っていたと思う。相手、仲間の動きを見たファーストタッチ、足元に置くだけじゃなくて一個ずらしていたり、どのチームも細部にこだわっていたと思う。今の自分たちはどれだけこだわれているのだろうか。ラインを割るまで、笛が鳴るまでプレーをし続けているだろうか。サッカーはチーム戦だから誰かが出来ていればいいというわけじゃない、チーム全員が出来ていなければならない。その上で、今の稲穂はまだまだ足りてないと思う。一人一人がチームのために仲間のために自己犠牲を払えるか、どれだけ突き詰めれるか、本当に勝ちたいと思っているのか。後期は、どれだけこのチームがチャレンジ精神を持って挑戦し続けられるかどうか。今日はその第一歩にして欲しい。頑張ることは今まで言ってきたこととは何一つ変わらないんだけど、これを読んで、頑張り方が変わってくれたらと思って書きました。
後期に向けての第一歩を華の早慶戦で始めましょう!!