ぱ
ぱるるさん (8iyfvikl)2022/12/9 23:17 (No.633455)削除お疲れ様ですっ。
早いもので、もう稲穂2022が終わってしまうのですね。本当に寂しい限りです。僕はマガ杯後から稲穂に入りましたが、なんかもう新歓期からいたんじゃないかってくらい稲穂にコミットできて本当によかったです。でも、これだけコミットできたのは、優しくて気さくな先輩方と、馬鹿で家族みたいな同期がいたからだと思います。だからこの稲穂2022が終わってほしくないし、ずっと続けばいいのになって思いが日に日に強くなっています。とまぁ普段はちょっとボケていますけど、今日はこんなエモエモな雰囲気で前置き書いてます。結構緊張しているぱるるです。
で、今日は金曜日、いつも通り松本湯へ行き、サウナに入って整っていると、テレビの夕方のニュースにサッカー日本代表の吉田麻也CAPが出演していました。そこでは森保監督と吉田キャプの間での強い信頼とリスペクトについて紹介されていました。吉田キャプはインタビューで、「森保監督は今までの監督の中で1番尊敬できる人。本当に優しいし、この監督を少しでも上に連れて行きたかった」と涙を流して答えていました。それに対して森保監督はインタビューで、「私はまだまだ足りない部分ばかりだった。この選手たちを少しでもいいから上に上げてあげたかった。」とこちらも涙を流して答えていました。何故かわからないんですけど、その2人の映像を見て僕も涙が出てきました。ととのって感性が研ぎ澄まされた身体に刺さりましたね。最近涙もろいのかなって考えた自分がいました。はい。
ちょっと脱線してしまいましたが、ここで今回僕が言いたいのは、
◎「誰かのために、チームのためにという気持ちを持って戦うこと」「圧倒的一体感を掲げ、友達を越えて家族のような存在となったことで培った選手一人一人の信頼とリスペクト」◎
この二つに重きを置いて欲しいということです。もはや言わずもがな当たり前のことですよね。自分のために戦う選手なんて誰も応援してくれませんし、結果は伴ってこないと思います。チームのために、そして何よりも全力で応援してくれるプレマネのために戦うぞ、という気持ちがある人に勝利の女神は微笑んでくれるし、結果の方から近づいてくれると思います。また、この稲穂2022を最高の締めくくりにするために、仲間の存在を信じることも大切だと思います。今日、練習で吉澤くんが言っていたけれど、こうやって週3で、試合含めれば4とか5とかで出会って一緒に最高のグラウンドで最高の練習をできているのは、稲穂の雰囲気がいいからだと思います。あの雰囲気が大好きだからこそみんな早起きして馬鹿みたいに大きい声出して最高に楽しんでいるんだなっていうのが日に日に伝わってきます。まずはチームを、仲間を信じることで、いい循環が生まれると思います。辛くなってもいつも支えてくれて、嬉しいときは一緒になってバカ騒ぎして、っていうのを今一度思い出して、みんなで同志社ぶっ倒しに行きましょう。
ととのいすぎて文章が長くなってしまいましたね。自分文豪としてのセンスがあるんじゃないかって最近思ってます。
さあ、泣いても笑っても、勝っても負けても明日の試合が稲穂2022の集大成です!(勝ちますけどね)同志社をぶっ倒して、全員でバカ騒ぎしてチャンピオーネ歌いましょう!バモスバモスバモス稲穂!!ブラボー稲穂!!🌾