友
友達はプロテインさん (8gegg44x)2022/12/4 19:26 (No.627270)削除西北も西北、東京ドーム8個分を超えるキャンパスに通う言語情報科学研究所の3プレです、こんばんは。
先日、Twitterで発表された某企業の位置情報配信サービスが来年の2月3日をもって終了することが確定したとの発表があり、これからどうやってCAPの位置情報確認すればいいのか途方に暮れていました。控えめに言ってゴーストモードにするならもうアプリ消せって。そんな矢先、先日無くしたと思ったAirPods Proが、見つかったとの連絡があり、歓喜を迎えたところでBBS書いています。
お堅い humanです。
本日は待ちに待った我らが 所沢キャンパスを代表するhuman戦。
なんだけど、同時に新関東リーグ最終戦ってことでkickoffが待ち遠しやら、終わってほしくないやらで正直行って複雑な部分もある。この時間がもっと長く続けばいいのにって。思わなくもない。
そんなわけで稲穂生活を振り返ってみることにする。コロナ禍でスタートした1年生は本当に何も出来なかった。だからこそ、今の1、2年生が本当に羨ましい。そりゃお金もかかるし時間もかかるけどきっとそれ以上の経験だし、財産だということは引退が近づけばわかる。一方でこれだけ稲穂に熱いものを持っていることが素直に凄いと思う。ここだけの話、稲穂に入ったのは成り行きで幹事長なんてやるつもりもなければ、トコキャンの対面の授業始まったらhumanでも行ってみるか程度のモチベーションでスタートした。それでも、当時のキャプテンだった直属の先輩みきはるくんに熱い想いを託されて、引き受けてみることにした。
当時は井上と2人して稲穂でも甘さ100%だったのは間違いない。それでも引き受けたからには、少しでもこの組織が日本一だと全員が胸を張って言えるものに近づくように。兎にも角にも甘さはゼロで1年間心を鬼にして取り組んできたつもり。それが良かったか悪かったか。正直なところ今はわからないけど、この試合に勝って、そして日本一になってから佐平くん、城西とでもゆっくり語りに行こうと思う。そして、こんな脳筋3兄弟みたいな幹事サイだけど文句を言いながらもテキパキこなす井上と、チームのためにいい意味でバカになって取り組んでくれた森田には感謝しかない。新歓大変だったな(笑)。
決して全てが上手く行った1年ではなかったと思う。3年生が思い描いたような結果はついてこなかったかもしれない。それでも、毎回ミーティングで熱い話をしてくれる楽大やチームを締め直してくれる小野をはじめとして、こんなに熱い想いをもった後輩がいることは本当に誇らしく思う。特に2年生は、人数が多いながら、誰1人腐ることなくチームのために身体を張ってくれた。熱い中彩乃が1人だけ日向に立って声を出してる姿をみて来年が楽しみになった。きっとしゅんやと城西を中心とした来年の稲穂は今年よりももっと良いチームになるはず。
後輩が進むべき道を作れたってことは、先輩として一番嬉しいこと。君達が後輩で本当に良かった。だからあと少し、俺達にも力を貸してほしい。口には中々してないけど、きっと他の3年生も同じような気持ちで今日の一戦に臨むはず。この1年で下級生に助けられたことが何度あったか。この感謝を伝えるのも間違いなく、今日だと思う。そして最大の恩返しはやっぱり、勝って日本一決定戦に全員で行くこと。
だからこそ、この一戦は感謝を忘れずに試合に挑んでいこう。マガ杯とは違って今回は全員が本当に稲穂というチームを背負って戦える。
気持ちの強さは間違いなく、日本一になる準備ができてる。あとは会場で。